ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

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DXのために、第二領域を一緒に増やしましょう

No.1844,345

やりたいこと、
やらなくてはいけないことがありすぎて
大変!!

そんなご相談がありました。

もちろん、数値管理をしている中での
話題ではあるのですが

ご自身がたてた
目標に対し
成果が出ていない。

と思っているからです。

~*~*~*~*~*~*~*~*

ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

分析しました。

1日の流れ。

業務の流れ。

人の時間の使い方は
4つの分かれると言われています。

7つの習慣
時間管理のマトリックス

子ども用が読みやすいです↓

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重要度と緊急度の軸でわけます。

図を描いてみました。

第一領域は、
緊急度も重要度も高い問題課題の領域。
やらなければならない必須なことです。

第二領域は、
緊急ではない重要なこと
質の高い豊かな領域です。

第三領域は
緊急だが、重要ではないこと
意味のない活動です。

第四領域は
緊急でもなく重要でもない
無駄な領域。

ご自身の今日の活動を
この4つに分類してみましょう。

どの領域が多かったですか?

第一、第三、多くないですか?

もしかしたら、第四も?

人は、緊急なことから
着手しなくてはいけません。

だから、
それでつい時間を費やして
しまい

将来を考えたり
人とコミュニケーションをとる
大事な第二領域の時間を
とれずにいます。

いつも心がけていることです。

これは
私と過ごす時間が
第二領域の時間
質の高い、将来を考える時間に
なりますように・・・

そういう意味になります。

さて、

第一領域と
第二領域。

デジタル化、IT化で
解決することがたくさんあります。

たとえば、例にある
期限のある仕事や会議。

やり方や期限の区切り方を
検討してみる。

月末にたまって処理する
報告書。

タイムカードからの給与処理。

会議は全員集まって
議題も定まらないまま
3時間。

ありませんか?

これ、IT化、デジタル化で
効率化できます。

そうすれば
第二領域の時間が増え

将来のビジネスのことを
考える時間ができます。

それが

DXに繋がるのですよ。

Quality time for you。

私の仕事は
それにつきるのかもしれません。

経営サポートも
方眼ノートも。
そして

DX学校も。

あなたの第二領域
一緒に、増やしていきましょう。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

DX学校春日部校 2024年2月22日開校


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