ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

「すうじ」が嫌いな人が最初にすべきこと

No.1566,067

す・う・じ

好きですか?
かわいくひらがなで書いても
嫌いなものは、嫌い。

そんな声がきこえてきそうです。

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「心もお金」もみちてくる
「3つのM」の法則
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

前年の実績を踏まえ
これから先の事業計画を
策定しました。

事業計画。
どんなふうに作成していますか?

もちろん、
ビジョンを描き・・・

という順番は大事にします。

いざ、数字を作るとき

売上は・・・
人件費は・・・
経費は・・・

最後に、利益。

そんな手順ではないでしょうか?

私と作る事業計画は・・・

箱を年度分書いていきます。

こちら、ブロックパズルといいます。


西順一郎さんが作成したストラック図を
応用して、和仁達也さんが加筆したもの。

そして

残したい現金残高。
そこから
始まりました。

利益と現金は
近いけれど
イコールではないので

損益計算書の
利益だけをみていても

現状のお金の流れを
把握することが
できません。

新規事業に着手し
大きな投資を
するのであれば

いくら現金が手元にあればよいのか。

事業だけで用意することが
カンタンでないのであれば
借入金をどのタイミングで
実施するのか。

返済計画も含めて
銀行口座に
いくらあるのか。

そこを大切にしています。

黒字でも倒産しますからね。
赤字でも、キャッシュがあれば
すぐには倒産しません。

一つ目の箱からスタートして
数年間推移させていきます。
(数字は加筆しています)

5か年並べると、壮観・・・

借入残高が順調に減っていきます。

売上をあげるために
人件費も連動します。

経費も増える。

この箱を
使うだけで、向こう4年間の
お金の動きを
把握することができました。

社長さん曰く

「これで安心して事業に
集中できる」

具体的に何をすべきか
イメージも膨らむとか。

数字を把握すると
チカラが湧いてきます。

あなたの事業計画。
まずは、箱を書いて
描いてみませんか?

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。



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