ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

言葉をつむぐとは

No.1325

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サッカー、また一つ積み上げた悔しさ 3人に囲まれた久保の大泣き
(朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP867G3PP86UTQP02J.html?iref=pc_photo_gallery_breadcrumb

試合が終わると、MF久保建英(たけふさ)が大泣きした。
「せめて勝って終わろうと言ったのに、
メダルを取れなかったむなしさというか……」

東京オリンピック男子サッカー
準決勝。

悔しくて悔しくてたまらない。
そんな姿です。

かたや

事件で肉親を奪われた方が「悔しい」

そんな報道もたくさん見受けられます。
(敢えて詳しくは書きませんが)

この悔しい。

人によってその言葉を
発した背景は違います。

もし、私が
「悔しい」を20回繰り返したとしたら

久保選手は、このオリンピックの敗北を
思い出し、次へ進むエネルギーを
みなぎらせるかもしれません。

かたや大事な肉親を失った人は
悲しくてやるせない気持ちを
思い出すかもしれません。

人にはそこまで
生きてきた背景が
あり

同じ言葉でも
受けとめ方は
異なります。

だから。

言葉は命をもち
相手へ届いていきます。

相手の背景をおもんぱかり
大切に言葉を紡ぐ
必要があると
考えます。

会社の理念。
言葉にしています。

それは、経営者が
本当にしたいことを
伝わるレベルで言葉にして

社員さんやお客様。
関わる方たちへ
伝えていくことで

共感する人が集まってくるものに
なっていきます。

言葉を紡ぐ。

それは小学生でも
同じで

読書感想文で
「面白い」

としか
今は書けなかったとしても

実は、その奥には
「おもしろがって」いることを

お母さんが喜んでくれた記憶とか。

本人には大切にしている言葉なのかも
しれません。

そんな言葉を紡ぐ
読書感想文教室。

今年はあと2回。
当日参加も、3人まではOKです。

2021夏!作文嫌い0ゼロ!
『すごい!読書感想文教室』

https://ppp.takeuchi-cfc.jp/sakubun

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