「出会えてよかった!」人になる。
~Quality time for you~
誰にも相談できない資金繰りの不安から 15年
社長を救い続けた 春日部の理念とお金の専門家
キャッシュフローコーチ(R) 竹内美紀です。
学校の9月始まり。
大阪市の高校に通う高校3年生が
署名を開始しました。
理由は下記の4つ
1.全国一律で8月末まで休校にすることで9月から
平等な教育を受けられる可能性が高い2.入試等もそれに準ずることで混乱を抑えることができる
3.海外の学校と足並みを揃えることによる留学の推進
4.かけがえのない青春を取り返すことができる
私にも中学生がいるので
「9月始まり」と
きいたとき
その手があったか
と一瞬思いました。
3月から2か月間。
学校へは通えない日々を
過ごしています。
その間、何をしていたか。
それぞれ
異なる生活を送っていることだと
思います。
この間に
自分の好きなことを突き詰めている人。
勉強をしている人。
トレーニングをしている人。
この2カ月を。
もしくはこれからの日々を
なかったものとして
やり直す、という発想には
反対です。
正直、このコロナ禍が
長引く可能性もあります。
頭から反対しているのではなく
本来はどうあるべきか。
そこから考える必要が
あると考えます。
9月始まりについては
以前から検討されていて
それでも実施されなかった理由。
実施することのメリット
デメリット。
立場が変われば
みる視点が変わります。
9月入学・新学期は進めるべきではない
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9月入学・新学期は進めるべきではない ― 子どもたちと社会への影響を重く見るべ...
新型コロナウイルスの影響で、休校(臨時休校)が長引くなか、学習や学校生活に支障をきたしていることへの対応策として、9月入学、9月新学期を提案するアイデアがある。昨日、宮城県の村井知事は「学校の入学、
そんな視点もあります。
1.学生全員がのぞんでいるわけではない
2.コスト
3.医療、介護、保育などの人手不足が加速する
4.新型コロナ対応が大変なさなか、制度改正にリソースを割くべきか?
様々な視点で考えると
違う方法もあるのではないか、
ということです。
社長さんの視点と
従業員さんの視点も違います。
今のこの時期も
従業員さんが気になるのは
自分のお給料。
当然ですね。
社長さんは、利益を確保し
将来へ回すお金について
悩んでいます。
事業を継続し
お客様と従業員と
関係するすべての方のために。
9月始まり
親としては
子どもの立場で
考えて
決めてほしいと
思います。
将来につながるように。
お金だけで判断せず
どうありたいか。
どんな日本を背負ってくれる人財を
育てることができるのか。
たとえ、
9月以降にコロナ禍が続いていても
同じ判断ができるなら
よし、なのでは。