No.1784,285
THライナーに乗りました。
今日は六本木で打合せ。
埼玉県民、少し心がワクワクします。
(田舎者だな)
春日部駅から
指定座席で、1時間程度で
六本木へ到着します。
~*~*~*~*~*~*~*~*
ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。
2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています
~*~*~*~*~*~*~*~*
↑ 車内の様子
座席番号がわからず、ウロウロ。
わかりにくい・・・
準急を乗り継ぎ、日比谷線に乗って
各駅停車でトコトコ・・・
行くよりは、10分短縮できます。
たった10分と言うなかれ。
朝の10分は宝物。
そして。
時間が短くなる、ということよりも
乗換がなく、座ることができるので
その時間、集中して
他のことができる。
というメリットがあります。
実は、何度も乗ろうと
思っていたのですが、
座席指定券を
買わないといけないので
急に飛び乗っても
いけないのかと
断念していました。
調べました。
・ネットで購入
・窓口で購入
・車内で購入
↑ 窓口で買える駅
金額は高くはなりますが
社内でも購入できるようです。
乗ってしまえば良かった・・・
THライナーの意味は
東武線(TOBU)のT
日比谷線(HIBIYA)のH
なんのひねりもありません。
春日部から六本木まで(各駅停車ではなく)
乗り換えなしで座っていける✨
長い時間をかけて
鉄道会社の努力を
垣間見ることができます。
私が新入社員で
通っていたころ。
東武線のターミナル駅
北千住。
日比谷線へ乗り換える人の群れ。
ホームから
人が落ちそうなくらいでした。
↑ この3倍くらい。
満員電車での通勤。
仕事のストレスだけでも大変なのに
追い打ちをかけるかのような
通勤地獄。
こんなエピソードを
書いてくれている人もいました。
私は東武鉄道利用者で現在54歳になりますが、20代の頃だったでしょうか、その頃の東武鉄道の北千住駅は凄まじいものがありました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14145400379
まだ半蔵門線もつくばエクスプレスも無い時代で、北千住駅は国鉄・常磐線、営団地下鉄・千代田線、日比谷線の乗り換え駅でした。そして殆どの乗客は日比谷線へ乗換えておりました。
東武線の準急電車と日比谷線のホームは向かいあっており、準急が到着すると大量の乗換客が向かい側の日比谷線へ殺到します。東武線でも日比谷線直通電車は北千住駅到着時には既に満員ですから、そこへ準急電車からの乗客が乗り込むかたちとなり、車内は足の踏み場も無い状態でした。
ホームは人があふれ歩けない状態でしたし、北千住駅始発の電車も一瞬で満員になるわ、少しでも早い電車に乗ろうと焦る客は多いわで、平日の朝は大変な状況でした。
流れに任せてうまく乗車出来ればしめたものですが、要領が悪いと数本待って初めて乗車出来る始末でした。
また、北千住で下車するのに、下手に日比谷線直通電車に乗ってしまうと、車内混雑のために北千住駅で降車出来なくなる悲劇も数回ありました。
まさに、この頃を知っています。
そのうち、半蔵門線とつながり
つくばエクスプレスもでき
新型コロナ感染症の影響もあるのか
大混雑しない仕組みが作られてきているように感じます。
あれから30年。
少しづつ少しづつ
改善されてきました。
さて、地元の話になりますが
春日部駅西口と東口は
線路で分断されています。
ここを繋げる・・・という話を
20年くらい前にきき、
住んでいる土地を通るので
引越しをしました。
でも、まだ繋がっていない・・・
(住んでても大丈夫だったのか・・・)
そして、現在。
東口1階にあった改札も
2階になりました。
しんちゃんが迎えてくれています。
時間をかけて確実に
進めてきた進化。
これも
トランスフォーメーションなのでは。
事業の再構築。
これにデジタルが絡むと
DXですね。
無理やりかな☆
急激な変化ではなく
時間をかけて
準備を重ね
一気に大変革をしていきます。
さて、あなたのビジネスは
いかがでしょうか?
10年、20年。
その仕事はどうなっているでしょう?
そんなことを
考えてみるきっかけにしては
いかがでしょうか?
続々、お申込いただきありがとうございます。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
DX学校春日部校 2024年2月22日開校
DXってなに?
と思われた方はこちらへどうぞ↓
お申込はこちら↓
ゼロから始めるDX入門セミナー
ご興味ある方はこちらから
期待、感想、質問など、どうぞ。
(必ずお返事します)
※誠意のない営業に対してはお返事しないこともあるかもしれません。
========================
この記事へのコメントはありません。