話していると
思わず夢を語りたくなる相手と
評判の竹内美紀です。
漠然とした将来への不安を
明確な課題に変え、
最初の一歩をいっしょに踏み出します。
朝からフェイスブックを見たって方が5組も買いにいらしてくれて(^^)v
こんなにうれしい事はないですね😃。
(略)
そして、こんなうれしい気持ちで~略~のは竹内さんのお陰です❗
ありがとうございますm(__)m
こんなメッセージをいただきました。
サポートをしているお客様からの
メッセージです。
とても嬉しく思う気持ちと
気が引き締まる気持ちです。
結果が出たことは
とても嬉しく、いっしょに考えた方策が
正しいことの証明にもなります。
しかし、これからが本番。
それが継続するかどうか、です。
売上を分析すると
客数 × 客単価 × リピート数
今回の試みは、客数を上げる試み。
次はリピート数も考慮する必要があります。
お客様がまた、いらしてくださるように
ポイントカードを発行するお店が
多くありますね。
お蔭でお財布が
ポイントカードだらけに…😅💦
あるドラッグストアの場合
あるドラッグストアの仕組みです。
1.100円以上買うと、1ポイントもらえる
2.250ポイントたまると500円分の商品券
※ 毎月10日、20日、30日はダブルポイントデーとして、2倍のポイントをもらえる
⇒ 2万5000円以上買うと、500円の商品券
500円 ÷ 2万5000円 × 100% = 2%
ただし、100円ごとに1ポイントなので
99円では0ポイント、199円でも1ポイント、
実際は500円の商品券をもらうには
総額で、3万5000円程度使っているはず。
⇒ 仮に3万5000円だとすると
500円 ÷ 3万5000円 × 100% = 約1.4%
値引きと考えると
100円の商品を98.6円で購入することができる程度ということです。
(超★ドンブリ経営のすすめ ダイヤモンド社 和仁達也著より抜粋)
お客様の場合
今度は、お客様のポイントカードを
分析しました。
1.500円につき1ポイント
2.30ポイントで300円分の商品
⇒ 1万5000円以上買うと、300円の商品。
980円だとサービスで2ポイント。
1040円では2ポイントという感じなので
実質、2万円程度使っていると仮定します。
300円 ÷ 2万円 × 100% = 約1.5%
値引きと考えると
100円の商品を98.5円で購入することができる程度ということです。
実質の粗利は、40%。
100円で40円の利益です。
そこから、1.5円の値引き。
粗利率は1.5%悪化します。
利益率にすると0.6%悪化します。
これを元の粗利に戻すとすると
売上を1.6%伸ばす必要があります。
ポイントカードを導入して、
100人から102人お客様が
多くいらしたら、OKということですね。
リピート率であれば、頻度が増えれば
ということです。
これくらいなら、ポイントカードを
導入する価値がありそうですね。
ポイントカードは
お客様にとっては
そのお店を選ぶ、ひとつの理由に
なりますので。
普通預金が0.001%の時代の
1.5%のメリット。
お客様にとっても、そう悪くはないかも
しれないですよね。
(絶対値としてどうかはともかく)
ちょっとマニアックに
なってしまいました。
売上をあげるための方策、リピート率をあげる。
1回目は、物珍しさ。
2週間以内に再来店。
3回目からは常連です。
2週間以内にもう一度
きていただく仕組み。
考えていきましょうね。
利益の面ももちろんですが
また、来たい。
また、会いたい。
来たら幸せな気持ちになる。
そこも大切です。
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