No.1413
「心もお金」もみちてくる
「３つのＭ」の法則
竹内美紀です。
【ロサンゼルス=共同】27日に開かれた第94回米アカデミー賞の発表・授賞式で、俳優のウィル・スミスさんが、賞の発表者を務めていたコメディアンのクリス・ロックさんを壇上で平手打ちする騒ぎがあった。スミスさんの妻、ジェイダ・ピンケット・スミスさんの髪形をからかうような冗談をロックさんが口にしたことがきっかけ。
【日経電子版】https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB285E00Y2A320C2000000/
こちらの話題。
触れようか触れまいか
ちょっと考えていました。
毎日、ブログを書いていた時なら
きっと、すぐに書いていただろうな、
と感じつつ。
この出来事は
立場が異なると
いろいろな解釈ができる
と考えています。
コメディアンの発言が
スミスさんの奥さんの髪型を
からかう発言
そこにどんな意図があったのか
ご本人の意図は書かれていません。
それをどう、ご本人が受け止めたのか。
傷ついてしまったのか。
私が気になるのは
この点でした。
周囲の方は
いろいろな解釈で
感情を動かし
いろいろな意見や
行動につなげていきます。
それも、よし
ではあるのですが
こんな時、
当事者は
どう受け止めるのでしょうか。
先日
ある出来事がありました。
その言葉のとらえ方によっては
もしかしたら
少し感情が動いてしまうような
言葉でした。
でも、冷静にとらえた時
それは、むしろ
その方にとって
とても重くのしかかっていて
そこから解放させて
あげなくてはいけないのか
と考えました。
その当事者が
どのように受け止めるのか。
それがとても大切なのだと
感じます。
そこを確認することから
始まるのだと
企業の経営と
関わる立場にあります。
その時、
どの立場で物事を
とらえるのが
正解なのか。
企業の反映。
経営者のビジョン。、そこに共感する
社員の幸せ。
ここを大事にしていきます。
経営者のビジョンに
共感できない社員がいたとしたら。
共感できるかどうか。
そこに活かす場を作れるかどうか。
それがどうしても
できないようであれば
無理をしては
いけないのだと
思います。
だから。
ひとつひとつ。
お話をしていきます。
当事者が
どう受け止めて
どうしたいのか。
周囲は関係ありません。
スミスさんは
奥様が傷ついたと
思って、行動に出てしまったのでしょう。
その行動の是非が問われていますが
奥様はそれをどう受け止められたのか。
私だったら、どうしたのか。
そんなことを思い巡らした
事件でした。
あなただったら。
どうしますか？
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。
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