No.1335
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タクシーが呼べるアプリ「ＧＯ」
使ってみました。
3分で配車。
・・・本当に来ました。
このアプリ。
何が便利かというと
運転手さんに直接聞いてみました。
以前は無線で
「〇〇の近くの人いますか？」
と聞かれ
「いますよ～」
と現場に向かったそうです。
アプリになると
「あなた近くにいますね。
行ってください」
となるそうです。
効率的に、一番近くのタクシーが
自動的にアテンドされるということです。
これ。
本当に便利なのかな？
とふと思い
運転手さんに聞いてみました。
アプリで逆に困っていることって
ありますか？
呼んでくれたお客さんの場所が
実際の場所と異なってアプリで表示されることが
あって、連絡がとれず
お互いに探し合ってしまうこと
と言っていました。
直接、お電話で話した方が、確認はしやすい
ですものね。
そういえば、私もすこし離れた通りが
設定されてしまって
手を振って、家の前まで来てもらいました。
それから・・・
一番近くにはいるけど、
「行きたくないよ」
ということもあるんではないかな、
なんて思ったり・・・
聞きませんけど。
さて、この「GO」
調べてみました。
行く、進み、向かうといった言葉そのものの意味に加え
全ての人の笑顔や幸せなど、未来をのせて走る
という想いを込めました。
コロナワクチンを接種した人にクーポンを
配布していたり・・・
根底にある理念が伝わってきます。
全ての人の笑顔
これが一番大事です。
でもね。運転手の方は昔ながらの
タクシーの方。
新しいシステムとの融合に戸惑いながらも
一生懸命ついていっている感じが
微笑ましい・・・
そんな姿に励まされ
昨日は、病院へ到着。
（個室ではないですが、パソコンの許可はいただきました）
さて、手術行ってきますよ。
新しい技術と人のぬくもり。
明日は病院の理念について書いてみます。
（パソコン使えるならば(笑））
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