No.1467

「心もお金」もみちてくる
「３つのＭ」の法則
竹内美紀です。

今、あるパートさんとお仕事をしています。
私にとっては初めての雇用で。

いろいろ・・・

新鮮です。

たとえば
手順書を作ったのですが

手順書通りにも関わらず

結果が同じになりません。

それは、なぜか？

私の「あたりまえ」が
相手にとって「あたりまえ」
ではないからです。

たとえば

「残高照会をする」

という手順を書きました。

Ａ口座とＢ口座が
同じ銀行内にあります。

照会をすると
２つの中から選ぶことができます。

「残高照会」の意味は

手続きをする対象の口座の残高照会をする。

でも、慣れていない人からすれば

最初に指定されている口座を変更する

という概念はありませんので

Ａ口座が初期で設定されていたら
たとえＢ口座の内容が必要だとしても
気が付かないことになります。

・・・

目からうろこです。

一事が万事。
最初は
ひとつひとつを
確認しながら伝える必要があります。

これの何が大切かというと

人と人は
過去の経験値が違うので

同じ言葉に対しても
浮かぶイメージが異なる

ということです。

それは、

マイナスなことではなく

様々な価値観がある

ということです。

逆に新たな発見があり

伝え方を工夫しようと
したり

こんなふうに解釈することも
できるのか

と新鮮な気持ちになります。

本日は、月初なので
自社のクレドを復唱しながら

どのクレドを大切にしながら
具体的な取り組みをするのか
共有しあいました。

クレドの実践です。

あたりまえをあたりまえに。

でも、自分のあたりまえは
あたりまえではない。

数か月後の成長が楽しみです。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。

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