「出会えてよかった!」人になる。
～Quality　time　for　you～

誰にも相談できない資金繰りの不安から 15年
社長を救い続けた 春日部の理念とお金の専門家
キャッシュフローコーチ（Ｒ）　竹内美紀です。

従業員さんがやめてしまう会社が
あります。

こんなに言っているのに
どうして伝わらないのか。

どうしてなんだ。

と嘆く社長さん。

何度言っても変わらないのは、
言葉の定義が揃っていないから。

言葉の定義が揃っていない。

キャッシュフローコーチ協会の理事長
和仁達也さんが

オンライン版「コンサルテントの教科書」で
語っています。

オンライン版 コンサルタントの教科書ー

何度言っても変わらないのは、言葉の定義が揃っていないから。

https://jcfca.com/media/kiziitiran/cat05/4125.html

言葉の定義を社内で共有していない会社は多く、その意味を社長や上司の認識と社員やスタッフの認識に違いがある場合が多いです。これだと双方がストレスになりお互いが不満を抱える結果となってしまいます。何度言っても部下がわからない理由は言葉の定義を明確にしていないからです。この記事では言葉の定義を決めることがマネジメントの本質であることを解説しています。

たとえば
製造業の「２Ｓ」
「整理・整頓」ですね。

「整理・整頓」の定義を
確認したところ
人により異なっていたとのこと。

「整理とは、分野ごとにまとめること。
　整頓とは、ちゃんと整えること」

「整理とは、ごちゃごちゃしているのをわけること。
　整頓とは、ちゃんとしたところに収めること」

「整理とは、ちゃんと整えること。
　整頓とは、きちんと整えること。あれ、同じ？」

人によってバラバラだったとのことです。

そこで、

「整理とは、必要なモノと不必要なモノをわけること。
整頓とは、必要なモノがあるべきところにあること」

ときちんと定義づけしたところ・・・

きちんと実行することが
できたそうです。

「整理・整頓」

普段使っている言葉でさえ
そうなのですから

会社が何を目指しているのか。
社長さんがどうありたいのか。

もっともっと
わかりやすくしないと
伝わるわけがありません。

でも伝わったら・・・

「整理・整頓」のように
成果がでるものになります。

その成果がどれほどの
利益をあげるのか。

楽しみでしかありませんね☆

この春から
新しい体制に臨む社長さん。

伝わる言葉で
想いを伝えていきましょう☆

想いが伝わり、お金に困らなくなる。
そんな計画を作るお手伝いをさせてください。

良い1日を♪

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