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誰にも相談できない資金繰りの不安から
15年　社長を救い続けた
春日部のお金の専門家
キャッシュフローコーチ　竹内美紀です。

 

東京オリンピックのマラソンと競歩が
「札幌での実施を検討」

www3.nhk.or.jp

 

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エラー｜NHK NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191016/k10012135181000.html

そんなニュースが流れてきました。

「今さら？」

そんな声が多く流れています。

まず、その理由を
確認しました。

マラソンと競歩は、今月まで中東カタールのドーハで
開かれた世界選手権で、気温が40度を超える日中を
避けスタートを午後11時半すぎに設定して行われましたが、
女子マラソンでは68人のうち完走したのは40人で、
４割を超える選手が途中棄権となるなど、
猛暑の中で競技が行われることに選手や関係者から
不安の声が上がっていました。

つまり、気温が高すぎて
選手にとって過酷な環境だ、とうことです。

 

札幌であれば、東京よりも５度から６度低いとか。

ＩＯＣ（国際オリンピック委員会）の会長は

選手のために
最高の舞台を用意したい

そんな「想い」での提案のようです。

 

 

さて、コンピュータシステムを
作っていた時に
お客様から大きな仕様変更が
あることがありました。

仕様とは
どのように処理をして
どのような結果をだすのか
一連のつくりをいいます。

開発する時にきめた
きめごと。

いわば、約束です。

ある程度
システムを作り上げ
テストを繰り返している最中の
仕様変更は・・・

 

大変です。

少し変えれば済む。

そういう問題ではありません。

 

全体の流れや動きを
全て最初から確認する試験が
必要になるからです。

 

大幅な仕様変更は
大きなコストもかかるので
当初の設計を
綿密に進めることが
大切・・・

 

それでも
仕様変更は起こります。

 

なぜなら、
世の中やお客様の環境が
変化があり
ニーズにも変化が出てきた

 

ということになるからです。

 

お客様ニーズが第一義だと
したら

 

それには対応しなければ
なりませんでした。

 

やると決めたら

・現状把握
・作業項目の洗い出し
・スケジュール調整

サービス開始日は待ってくれません。

 

誰のためのシステムか。
誰の満足のためのシステムなのか。

それをまず
確認して
仕様変更の実行の有無。
実行するのであれば
実現するための手順を
確定します。

 

さて、オリンピック。

もっと早く、変更を検討できなかったのか。

 

これは、

今月までの中東カタールでの
猛暑の中での世界選手権の結果を
受け、変更を検討しなくては

と気づいた、ということです。

気づいたからには
提案しないわけにはいかなかったのでしょう。

 

もちろん、遅いと私も感じます。
でも、これからを考えたら
今が一番早い。

 

しなければいけないのであれば、
早く始めるしかありません。

 

しなければならないこと。
実は気づいていませんか？

 

自分も・・・あります。
今が一番早い。

 

 

会場変更に伴い

・場所の確保
・サポーターの確保
・警備体制側の主張
・スポーンサーの思惑
・チケットの問題
・選手の準備状況
（暑いからオリンピックはでない、という春日部出身の選手もいましたね。）

 

さまざまな問題がでてきます。

 

誰のためのオリンピックか。

 

国債陸上連名会長は
「最高のコース作りに尽力」

選手のために。

ＩＯＣは
まずは、情報収集から
始めるようです。

 

誰のためのオリンピックか。

ありたい姿を全員で
確認し

同じ方向で検討できるかどうか。

 

ビジョンの共有。
そこがポイントかと。

お金に困らなくなる。
そんな計画を作るお手伝いをさせてください。

良い1日を♪

 

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