「出会えてよかった!」人になる。
～Quality time for you～
誰にも相談できない資金繰りの不安から
15年 社長を救い続けた
春日部のお金の専門家
キャッシュフローコーチ 竹内美紀です。
「打ち上げ花火、下から見るか横から見るか？」
一昨年、話題になっていた映画を
ＤＶＤで観ました。
旅行帰りのクルマの中は
普段見られない映画を観る絶好の機会だったりします。
少年少女のアニメ。
最近の新海誠の
「君の名は」
「言の葉の庭」
などを続けざまに観ていたので
非常に違和感を覚えました。
駄作か？
そう思いつつ
調べてみました。
そもそも、
この作品は１９９３年に
フジテレビで放映された
テレビドラマ作品。
当時は若手のテレビドラマ監督・脚本家の
岩井俊二さんの知名度を一気に
あげた作品だそうです。
詳細はウイキペディア↓
２４年以上の時を経て
主人公の年齢等も変更し
アニメ化され２０１７年に映画公開。
ふむ。
なるほど。
作品のもともとの背景や
映画作品となった経緯を
追っていくと
現在の感覚とは
少し違う部分。
さらにＤＶＤ化されてから
感じる時代背景の違い。
観客側の経験値の違い。
あらゆる違和感が
理解できる気がしました。
その作品のバックボーンを知る。
ある会社で扱っている商品があります。
様々な商品があり
その統一性の無さに
一瞬、違和感を感じました。
しかし、
その方がなぜその商品を
開発したのか。
ひとつひとつ
ひも解いていくと
そこには、
共通の言葉がありました。
それが
理念
その理念を
きちんと理解すると
その商品たちは
全てつながっていく・・・
自分たちだけで
つながっていても
いけません。
その理念を
従業員始め
お客様に伝えなければ
それはただの
雑多な集まりになってしまいます。
出来うることならば
初めての人でも
すぐにわかるように・・・
伝えた方を
考えたいものです。
だから
思い切って
お店に理念を掲げる
ホームページでもＯＫ。
伝えなくては伝わりません。
映画・・・
映画の中で
掲げられていたテーマと
題名が違っていたのが
一番の違和感でした。
ネタバレになりますが・・・
映画の中では
「打ち上げ花火が平べったいか
立体的に丸いか」
それを確認するために
少年たちが
横から見に行くための計画を
立てました。
目的は
平べったいか、丸いか。
だのに、
題名は、「下から見るか、横から見るか」
このバックボーン解明できていません。
小説まで読まなければいけないか・・・
と考え中。
そうそう、休み中にみた
花火はこんな感じ。
丸い・・・かな。
お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
良い1日を♪
Since 2017.9.1
思わず夢を語りたくなる 社長の信念経営サポーター
キャッシュフローコーチ 竹内 美紀
〒3440064 埼玉県春日部市南１－１－７
東部地域ふれあい拠点施設 ５Ｆ Ｃ－３
春日部駅 西口 徒歩３分（ララガーデン隣）
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