話していると
思わず夢を語りたくなる相手と
評判の竹内美紀です。
漠然とした将来への不安を
明確な課題に変え、
最初の一歩をいっしょに踏み出します。
少年野球のお話。
意外と？
喜んでくださる方もいらっしゃったので
土日は、時にこの話題で
書かせていただいています。
練習試合。
新しく入ったばかりの子も
出場します。
さらに入ったばかりの子は
ボールボーイ（球拾い）から
スタートです。
このボール拾い。
侮ることはできません。
子どもにより、ボールへの
反応が異なります。
あまり、比較するのは
よくない、とも言いますが
スポーツの場合は
比較・・・他者との比較は
大切です。
比較して、何が違うのか。
どうすれば、いいのか。
身近な見本がすぐ傍に
あります。
そこから学ぶべきことが
わかることもあります。
さて、事業や家計の数値をみて
平均的なところと比べると
どうですか？
そんな質問を
よくいただきます。
平均的なデータを
知りたいときは
総務省統計局の「家計調査報告」を
基に説明することも
あります。
しかし、基本的には
平均値はあくまでも
平均値で
あまり参考にはならない、
とお伝えしています。
なぜか。
人によって
大切にすることは
異なるからです。
たとえば、
食にこだわりがあり
有機野菜しか摂らない方は
食費の比重が高くなります。
国産の材料に
こだわれば
他の会社に比べて
粗利率は悪くなります。
しかし、それは
個性であって
悪いということでは
ないのです。
平均値、他の人の数値を
把握はしつつも
人との違いを
見極め、
自分の個性にする。
自分なりのやり方を
みつけ、
自分なりに成長する。
それでいいんじゃないかなと
思います。
ちょっと遠回しな
言い方になりましたが
食事にはこだわりが
あり、大切にしています。その代わり洋服類はこだわりません。
と、全体的にバランスが
とれればいいのだと
思います。
そのバランスを考えるのも
家計と事業の相談だったり
します。
打った瞬間に走り出す子。
ボールが落ちてから
走り出す子。
落ちてから、その方向へ身体を
向け歩く子。
そして、投げたボールと選手の癖を
よんで予測して動く子。
この違いは、いずれ
グランドに入った時にも
表れてきます。
人のふりをみて
真似をする。
自分なりのプレースタイルを
確立する。
その基本はボールボーイから。
大事な練習ですね。
ビジネスの基本練習は
ブログから？
がんばりましょう。
お忙しいところ
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
良い1日を♪
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