「出会えてよかった!」人になる。
~Quality time for you~
“生きにくい”をなくし
未来を拓く思考術で
人が変わる瞬間に関わり続ける
キャッシュフローコーチ(R) 竹内美紀です。
「サンタさんが世界中の子どもたちに
プレゼントを届けられるよう、
特別な許可証を作ってもらえませんか。サンタさんは、高齢で家に入るのは危険ですが、
自分を守るためにマスクをするはずです」
イタリア 5歳が首相に「サンタさんに移動許可」求める手紙
新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、
外出が厳しく制限されているイタリアで、
5歳の男の子が、コンテ首相にクリスマスに向けて
サンタクロースに特別な移動許可証の発行を
お願いする手紙を書いたそうです。
サンタクロースの話になると
思い出すことがあります。
私が小さい頃
クリスマスはありませんでした。
所謂「昭和の」父である私の父は
そんな耶蘇(ヤソ)のやるものはうちでやらん
そんな耶蘇(ヤソ)のやるものはうちでやらん
そんな耶蘇(ヤソ)のやるものは
うちでやらん
※耶蘇とは、キリスト教徒のことです。
それでも、母はかわいそうに思ったのか
手作りでクリスマスっぽい雰囲気を
作ってくれたり
ケーキが並んでいたのを
覚えています。
何が言いたいかというと
サンタクロースは誰にでもいるわけでは
ないということ。
そんな父が激変したのは
孫が生まれてからです。
嬉しそうに私の子どもに
「今年はサンタさんに何をお願いする?」
「今年はサンタさんに何をお願いする?」
と。
もう、驚くやらあきれるやら。
我が家に初めてサンタさんが訪れた瞬間でした。
今になって想像するに
まだ、クリスマスがそれほど
普通のことになっていなかったことと
当時、起業したあとうまくいなかった時期らしく
経済的に余裕がなかったのではないか
と今になると思います。
人に何かをしてあげるには
心の余裕と
お金の余裕が
少し
必要になります。
少し
なんですけどね。
そんな父も亡くなって
5年。
5年前、最後の帰宅がこのくらいの時期だったかと・・・
心も満たされ
お金もあって
そんなふうになれるように
サポートしたいと
思います。
あなたの家にサンタクロースが訪れますように・・・
そうそう。
それに対するイタリアのコンテ首相の回答は
「サンタさんは、すでに国際的な移動許可証を
持っています。
どこへでも飛んで行って、世界中の子どもたちに
プレゼントを配ることができます。
マスクをするし、出会う人たちと自分を守るため、
きちんと距離をとると言っていました」
サンタさん。
がんばって。
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
良い1日を♪
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何かうまくいかないことがあったとしたら
それは才能や能力のせいではなく
ノートの書き方に問題があったのかもしれません。