「出会えてよかった!」人になる。
~Quality time for you~
誰にも相談できない資金繰りの不安から 15年
社長を救い続けた 春日部の理念とお金の専門家
キャッシュフローコーチ(R) 竹内美紀です。
昨日はある保険会社さんから
ご提案を受けました。
受ける立場、というのに慣れていなくて
つい、身構えてしまいますが・・・
保険の提案というのは
2通りある、と感じています。
標準保障額をしっかりと
算出し
会社にとって必要な額を
しっかりと算定し
万が一の時に
会社を守るもの
と認識しています。
1.借入金対策
2. 運転資金対策
3.遺族のための退職金準備
4.ご勇退の退職金準備
など、です。
1.借入金対策
2.運転資金対策
後継者がどの程度
育っているのか、によって
変わってきます。
社長がなくなっても
事業が通常とおり継続できるなら
そんなに入っていなくても
大丈夫です。
そうやって
事業承継のことなどに
想いをはせ
きちんと将来を考えるきっかけに
なるように促すことが大事です。
今回のコロナ禍を考えても
手元資金を多く持っていることは
大切なこととなります。
余剰資金を
損金対策ということで
保険につぎ込むことは
やめましょう。
本当に必要な保障について
考えて、
用意をしましょう。
この時期は
保険会社の方が我も我もと
ご提案される時です。
だからこそ、
相手のためにお話することが
相手の心に届き
相手の会社のためになることです。
成績とか、商品とか。
やっぱり、許せない。
もちろん。
人間関係があるので
それで調整されることも
わかっていますが
妙に
腹立たしく
やっぱり
保険業界って。
と思ってしまいました。
そうでない方もたくさん
いらっしゃるのに
ごめんなさい。
受ける側も情だけに
流されませんように。
本当に
会社のためになるものを。
きちんと提案して
きちんと準備してほしいと
思います。