「出会えてよかった!」人になる。
~Quality time for you~
誰にも相談できない資金繰りの不安から 15年
社長を救い続けた 春日部の理念とお金の専門家
キャッシュフローコーチ(R) 竹内美紀です。
投資をしたいが、補助金を活用できないか?
小規模事業者持続化補助金
申請書を書いています。
小規模事業者持続化補助金について
昨日、金沢の税理士の方が
この補助金について
語っていました。
必要な企業に、補助金が行き渡らない仕組みとは?
補助金を活用する場合でも
一時金を用意する必要があります。
今回のお話はIT補助金。
例えば600万円の投資をしようとします。
その投資をすれば確実に
業績がアップすることがわかっています。
あとから450万円が戻ってきます。
一時的にでも600万円が用意できれば
実行できます。
お金が用意できない・・・
ところが、
この600万円が用意できないのです。
そのために
実施すれば良くなることが
わかっているのに
実施することができません。
では、計画的に
準備をしておけばいいではないか
確かに
その通りです。
ただし、現実的には
そうではないのです。
一方、お金があって
投資をしたい時に
補助金を使えたらいいな、と
思うことがあります。
でも、補助金の申請と許可を
待っていると
締め切りから2カ月かかります。
もちろん計画的に実施していれば
大丈夫なのですが
チャンスは時に突然
あらわれます。
補助金の活用は
補助金の申請許可があってからでないと
契約や支払いなど実施できません。
許可が出る前にその計画を実行しても
補助金の対象とならないのです。
つまり・・・
1.大きな投資は計画的に実施すること
2.急な出費に耐えられるよう 手元資金を常に用意しておくこと
1.大きな投資は計画的に実施すること
2.急な出費に耐えられるよう
手元資金を常に用意しておくこと
わかってはいるけれど
実行してこなかったことが
チャンスを逃すことになります。
計画を作る
お金の残す
補助金の申請資料を
締め切りギリギリで作成していて
感じていることです。
締め切りは6月5日消印有効。
その前に、地元の商工会の資料をいただかないと
行けません。
つまり、今日。遅くても6月1日(月)
ダッシュですわ☆