「出会えてよかった!」人になる。
~Quality time for you~
誰にも相談できない資金繰りの不安から 15年
社長を救い続けた 春日部の理念とお金の専門家
キャッシュフローコーチ(R) 竹内美紀です。
同じ方向を向いていることが大事。
日銀の黒田総裁と
麻生財務大臣が会見がありました。
黒田総裁が
念のため、企業の資金繰り支援の必要性が
延びても必要に応じて躊躇なく
追加的な金融緩和も考慮する
と。
現在、民間の金融機関による
実質無利子・無担保の融資が実施されています。
これを後押しするカタチで
30兆円のお金を日銀が準備するということです。
政府と一体化して
支援をしていく・・・
知り合いの金融機関に確認したところ
3週間程度で融資が実行されるそうです。
緊急事態宣言が解除された後も
すぐに経済が元の状態に
戻るとは
誰も思っていません。
実際に中古車の金額も
下がってきているとか。
SankeiBiz
顧問の会社の数値を
シミュレーションする中で
最悪のシナリオも想定します。
楽観論でいけばそれでよし。
悲観シナリオの時の準備が
できているのか。
数字でみることが大事になります。
最悪の場合の時、
どのくらい手元に資金があれば
乗り切れるのか。
乗り切るのをやめる判断も
あるのか・・・
経営者は考えておく必要があります。
判断する軸となるもの。
それが理念となります。
自分の本当にしたいことを
伝わるレベルで言葉にしたもの。
大切にしているものは
何か。
言葉にする。
難しいけれど大事ですね。
今回の会見。
実際に言葉にして伝えてくれると
伝わるものがあります。
政府と日銀が一体となって
動こうという覚悟です。
同じ方向を向いていることが大事。
有事の時はなおさらです。
社長さんは従業員さんと
同じ方向を向いているでしょうか?
いつもは何言ってるのか、と
思う麻生さんですが
今回の会見は納得でした☆
「日銀と政府の関係は、
きちんと同じ方向に向いていることがすごく大事なことだ。
新型コロナウイルスの話になって以来、
経済は極めて厳しい状況になっていると認識していて、
そこからの脱却を考えないといけない。日本は一丸となってやっていることを
世界に向けてもきちんと言わないといけない」
想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。
良い1日を♪