No.2010，511

草津・伊香保方面へ
向かっています。

少し遅い夏休み。
ご連絡が遅くなるかも
しれませんが、
お許しください。

旅行をする時に
どんな基準で場所を選びますか？

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ＩＴに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

～*～*～*～*～*～*～*～*

わたくし、何の制限もなかったら
ひとつの基準があります。

それは・・・

夏目漱石。

国内であれば
熊本、松山、鎌倉、渋谷・・・

具体的にはこんな感じ。

東京・渋谷区 – 渋谷区富ヶ谷にある旧居は「漱石山房」として知られ、現在は記念館として公開されています。彼の多くの著名な作品がここで書かれました。
松山市（愛媛県） – 漱石は松山中学の英語教師として勤務しており、この地で「坊ちゃん」のモデルとなる体験を多くしました。
熊本市（熊本県） – 熊本第五高等学校（現在の熊本大学）で教鞭をとり、後の文学活動に大きな影響を与えた場所です。
神奈川県鎌倉市 – 晩年を過ごした地で、多くの作品に鎌倉の景色が登場します。鎌倉には漱石記念館があります。
東京・文京区 – 東京帝国大学（現在の東京大学）で学び、後に教鞭をとった地域です。文京区には多くの文学者の足跡が残っています。

↑　ChatGptにて

海外であれば

イギリス・ロンドンの下宿やロンドン塔。

有名なところではなく
そんな漱石の足跡を追うが好きでした。

まだ、全てを回っていないのですが

今回は、ピン！ときて

伊香保温泉へ行くことにしました。

なんとなく、
なにかの作品に出ていたような気がしたのですが・・・

調べてみました。

結論的には作品というよりは
漱石が失恋した場所。

とのこと。

夏目漱石が帝大の学生時代、美人の女学生の大塚
楠緒子を巡って前橋出身で、後に東京帝大教授に
なった小屋保治と恋敵となったそうです。

二人の話し合いは伊香保でつけられ、漱石があき
らめてこの恋を小屋に譲り、楠緒子は小屋と結婚
したそうです。
宿泊施設ブログ

ふむ。
そんな足跡を感じられるか
確認してきます。

先日のＰＴＡの全国大会では
ありませんが

故きを温ねて新しきを知る

学生時代に夢中になって
漱石のことを調べていたときの

故い自分もみつめつつ、
これからのことをゆっくり考えてこようかと。

なんて、温泉につかっているだけかも
しれませんが。

ではでは。
いってきますね。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

～*～*～*～*～*～*～*～*

「経営革新×DX」事業計画策定セミナー
担当させていただくこととなりました。

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