ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

「コツコツ」の時間を創るには

No.1999,500

全国高校野球選手権大会
いわゆる
「甲子園大会」
開催されています。

テレビや時にスタジアムでみる
高校野球は、一瞬のドラマのようです。

でも、そこで実力を発揮するために
どれほどの努力をしているのか・・・

~*~*~*~*~*~*~*~*

ITに詳しくない中小企業に寄り添う
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

高校球児たちは、毎日の練習を繰り返し行います。
息子の練習をみていてもそうでした・・・

グラウンドでの打撃練習や守備練習、
走り込み、筋力トレーニングなど、
その内容は一見単調で、毎日が同じことの繰り返しに
感じるかもしれません。

他の部活の人が
「野球部、ブラックだよな」

と言っているのを耳にしたことがあります。

それでも、彼らが甲子園という本番で
結果を出せるのは、
その「同じ日常」の中で、
特別な何かを見出し、
意識的に努力を重ねているから・・・でしょうか。

例えば、ただの素振りでも、
一本一本のスイングに意味を持たせること。

あるいは、守備の動作を
「完璧にできるようになるまで繰り返す」
という強い意志を持つこと。
そうした意識の違いが、
日常をただのルーチンワークから、
結果を生むための特別な時間に変えていきます。

と、これは日本人特有の
努力のカタチで
とっても推奨されていた、と感じます。

でもこれからの時代。

ただ、時間をかける。
効率を求めない。
根性論。

それは正解なのでしょうか?

スポーツの世界は
まだまだ、基本練習が大事で
そこから体が自然に動くようになるまで
繰り返していく・・・

私も決して嫌いな世界では
ありませんが

ビジネスの世界に
置き換えて考えてみましょう。

苦手なところを
繰り返し練習し、克服していく・・・

仕事においては
その発想は切り替える必要がありそうです。

生成AIの登場に伴い
苦手な部分はAIに動いてもらう。

そうすることで
自身の得意なことに集中することができ
より成果を生み出せるようになります。

コツコツ。も大事。
でも、やらない、という選択も大事。

どう、AIを活用するのか。

意識改革ができた人が
AIを使いこなせるそうです。

コツコツ根性論も好きな私としては
どう、AIを活用できるか
トライアル中です。

試しに、シナリオ。
作ってみました。

そこに自分の工夫も加えて・・・

ちょっと試してみますね。

さて、甲子園。

甲子園で活躍する選手たちの姿は、
ただの努力や才能の結果ではありません。

日常の中で特別な意識を持ち続け、
メンタルを鍛え、
小さな成功を積み重ねてきたから・・・

この姿勢を、日常生活に応用するとしたら。

さっきのAIとは真逆にみえつつ
そこから人としての価値も考えてみたいものです。


日々の積み重ねが何かに繋がる。
日々の積み重ねの時間を作るために
AIを活用する。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

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