ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

社長の言うことがコロコロ変わると言われたら

No.1514,015

一眼レフカメラを買いました。


最近は説明書もオンラインに
なっていて、必要な時にすぐに
調べることがカンタンでなくなりました。

撮ってもブレブレ・・・

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「心もお金」もみちてくる
「3つのM」の法則
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚で
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

昨日のブログで書きましたが
カメラを買いました。


早速、何枚も
撮ってしまいます。

もう、ブレブレ。
焦点がなかなか合いません。

この写真。
どう思います?

掲示板を中心に撮りたかったんです。
なのに、数字が良く見えない。
(学校との関係で、隠していますが)


オートフォーカスが
勝手に焦点をあてて
撮ってしまいます。

そうすると
写真をみた人の印象は
私が伝えたいものと
全く変わってしまいます。

そう、
伝わり方が、全然違います。

伝わり方。

ある従業員さんが


「社長さんはコロコロ言うことが変わる」

と言っていました。

また、違う従業員さんは


「社長は全くブレない」

と言っています。

同じ社長さんです。

なぜ?

経営者は、
世の中の情勢を判断し
打つべき作戦を変えていきます。

つまり
問題解決のアクションは
その時の状況で
コロコロ変えていきます。

ただし、
経営者が本当にしたいこと

その理念は変わりません。

なぜ、その仕事をしているのか。
どんな方に何を届け
どう貢献したいのか。

それはブレることはありません。

そう、従業員さんによって
社長に対する焦点の当て方が
異なる
のです。

社長の行動に焦点をあてている人は
「コロコロ変わる」

と感じ、

社長の理念を理解している人は
「ブレない軸がある」

と感じます。

それは従業員さんが
悪いわけではなく

社長さんが悪いのです。

ちゃんと伝わっていないのです。

伝えている

と社長さんは言います。

でも伝わっていないのです。

伝わるレベルで言葉にしていますか?

経営者が本当にしたいことを
伝わるレベルで言葉にしたもの

これを理念と呼んでいます。

そして、それを言語化する。
理念策定です。


理念策定の目的は

まず、伝わるレベルで言葉にする

ということ。

社長さん、言葉にしていますか?

そして、
それを実践すること
理念の浸透と言います。

理念は壁に掲げているだけでは
意味はありませんから。

理念の浸透、実践まで
さまざまな研修を通して
お伝えしています。

さて、写真。

むしろ主役が変わってますから 笑


誰か教えて~

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。



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