ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

あなたは本の最後から読むタイプ?

No.1553,052

あなたはどのタイプ?

血液型、星座から始まり

いろいろ分類するもの、
ありますよね。

分類されるのが
あまり好きでなく・・・

~*~*~*~*~*~*~*~*

「心もお金」もみちてくる
「3つのM」の法則
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

~*~*~*~*~*~*~*~*

本を読んでいて、
最後のぺージから
読むこと、ありませんか?

私、時にそういうことがあります。
文学作品ではしませんが・・・

成果をあげる力

先日、講師をしていただいた
前山都子さんの著書です。

改めまして
今回、講座で実施してくれた内容の
部分を読んでみました。

そして、ワークシートも入っていたので
パートナーである主人と一緒に
実施してみました。

結果・・・

そのスタイルが
真逆であることがわかりました。

仕事の部分では共通する論理性が
あるものの

日常の中での違いが如実になりました。

たとえば、
日常の中で
主人は結論にいたるまでに

その内容をゆっくり
語り、最後に結論を言います。

私は、先に結論が知りたい・・・

待てない時があります。

(ちょっといらいら・・・)

本を読んでいても
私はネタバレを
されても
大丈夫。

その過程を逆に
楽しむことができます。

重要なことは

違いを知り
それに合わせていくこと。

ここで


「結論は?」

と言ってしまったら
話になりませんね。

主人に限らず
過去のあれこれで
そういう場面があったな、と
思い出すことができます。

このスタイルは
変わっていくそうです。

自分が新入社員の時

今の判定とは真逆のタイプだったような
気がします。

説明するときも

経過⇒理由⇒結論

と話していました。

上司からは


何言ってるかわからない。

と言われ・・・

使えないやつ!

と言われて傷ついていました。

そこから、
論理的思考を学び

今は、

結論⇒理由⇒経過

と話すようになり

伝わりやすい

と言われることも多くなりました。

スタイルは変わります。

そのバランス
変わります。

現在のバランスを知ることで
その場面場面での
使い方を

学べばいいのだと
思います。

だって、
人は

カンタンに分類できるものでも
ない
ですから。

著書には、その分類チェックシートが
ついています。

よろしければ、お試しを。

「成果をあげる力」

そうそう。
スポーツ中継を
録画でみていたとき

先に結果を知らされて・・・

すっごく
残念だったことがあります。

ケースバイケースですね。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。



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心もお金もみちてくる
「3つのM」の法則
~Quality time for you~



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