ITに詳しくない中小企業にITを導入できる人材を育てる研修。 DX学校春日部校。人が自立的に動き成果をあげる仕組みづくり竹内美紀のブログ

ツバメの「しつけ」

No.1563,064

身が美しいと書いて・・・
「躾(しつけ)」と
読みます。

なんだか、厳しい意味にきこえる
「しつけ」

しつけは強制するものでは
ないそうです。

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「心もお金」もみちてくる
「3つのM」の法則
竹内美紀です。

2つの講座とノート1枚
欲しい結果を手に入れる方法を
お伝えしています

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MiKiFARMに久しぶりに出向いたところ・・・

食事中の方、ごめんなさい。
大量の・・・「〇ン」です。

かわいい犯人がいました。
たくさんいる・・・

巣の中で、してしまったら
大変なことになるので、
それはそれで

生まれてすぐでも
躾(しつけ)られているのだな、

と感じました。

しつけ
身が美しい

と書きます。

広辞苑によると

子どもなどに礼儀作法を教えて 身につけさせること
また、身についた礼儀作法。

柳田国男(やなぎたくにお)は「あたりまへのことは少しも教へずに、あたりまへで無いことを言ひ又は行つたときに、誡(いまし)め又はさとすのが、シツケの法則」だと述べている。つまり、しつけとは、教えるというよりも、むしろまず実地に行わせてその欠点を矯正するというやり方で、一人前にすることを意味した

コトバンクより

やり方をそのまま教えるというよりは
実際にやってみて、その欠点を治す。

そんなニュアンスが伝わってきます。

「失敗をすることを止めてはいけない」

方眼ノートの講座でお伝えしていることが
あります。

失敗して初めて気づくことがあります。
そこから

「どうしたら失敗しないのか」
「どうすれば、うまくいくのか」

自分で考え、そのトライ&エラーを
繰り返し、成長していきます。

失敗する機会を奪ったら
その成長するチャンスを逃すことに
なります。

部下や子どもに失敗させていますか?

傷つかないように
大事に育てすぎていませんか?

もちろん、しなくていい失敗も
あるかもしれません。

生命や、相手に迷惑をかけすぎてしまうこと。
そこは、見極めなくてはいけないかもしれません。

大事に大事にしすぎて
叱られると萎縮してしまう・・・

そんなふうになっていないでしょうか?

広い意味での「しつけ」
どこかに置いてきてしまったような気がして
なりません。

いかに失敗をして
いかに乗り越えていくのか。

これが、生き抜くチカラです。

どう、考え
どう、行動するのか
自分で考える方法をお伝えします。

さて、ツバメたち・・・

この後、飛び立つ前に
なんども飛び立つ練習をします。

〇ンもちゃんと?
後ろ向きになって、
外に向かってするのを
ちゃんと教わってる・・・

毎年、2回。
ひながかえり、旅立っていきます。

子どもが旅立てたら
親の仕事は完了です。

身が美しく
ピンと背筋を伸ばして
生きていけるように・・・

サポートできたら嬉しいですね。

想いが伝わり、成果があがる
そんな仕組みを作るお手伝いをさせてください。

心がみちるお金もちになる
練習へと導く
竹内美紀でした。



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